最期まで住み慣れた地域で安心して過ごすことを、チームで支える活動をしています。
また、市民の皆様がボランティアとして在宅ケアに関わることができるような支援をすることで、支え合う地域づくりを目指しています。
がんサロンきぼうは、がん患者さんとご家族が、体験や悩みを分かち合い、よりよい日々を過ごせるよう支え合う場です。注意:がんサロンの開催場所はギャラリー桃李からきぼうオフィスに変更になりました。
一人暮らしの方や、家で過ごす患者さんが自由に語り合える場です。ボランティアが心を込めて作ったランチをともにしながら、気持ちを分かち合います。関係する医療者の方に同席いただくこともあります。
開催日:原則として毎月の第3金曜日 12時~13時
会 場:NPO法人在宅ホスピスボランティアきぼう事務局
北杜市高根町長澤2467-11
「つながるサロン」主催の個別の行事に関しては、「イベント」のページをご覧ください。
お話を「聞き書き」手法によって原稿におこし、冊子にしてご本人やご家族にお渡しします。自分の人生を振り返り、今を生きる意味を考えるきっかけにもなります。
ご自宅を訪問し、話し相手を主とした心の寄り添いを行います。
死別は人生の中でも大きなストレス体験の一つです。ご遺族の心のケアを行います。
患者さんへのプレゼントとして手作りの小物やカードなどを作成します。
第13号(2023年1月1日)
ボランティア通信「きぼう」のバックナンバーは以下よりダウンロードできます。