6月3日に「ギャラリー桃李」(下の写真)に7名の参加者が訪れ、がんサロンを開催しました。まずは川越厚医師のミニ講座のあと、初めて出会った参加者同士が、自分のことを話したり人の話を素直に聞いたりと、予定時間を超過して交流が盛り上がりました。サロンは今後毎月第一土曜日の13:30~15:00に開催します。興味のある方はNPOきぼうまでご連絡ください。
91歳の博子さんのこれまでの人生のお話をお伺いして、題名につけた「あっぱれ」という言葉がスッと出てきました。博子さんのお話に、私はとても勇気づけられ励まされるような気持
「聞き書き」って、話してくださる人の思いを受け止めるだけでは
ありがとうございました、博子さん。まだまだこれからですね。いつか、お話の続きを伺いたいです。
聞き書き担当 宮澤千惠子
12月16日のサロンはクリスマスパーティを兼ねた開催でした。クリスマスらしく美味しいミートローフなどの食事を堪能したあと、全員で今年楽しかったことを一言ずつ発表し、親睦を深めました。最後にお茶とやケーキとともに、参加者・ボランティアの有志が歌や楽器の演奏を披露し、楽しく過ごしました。
8月26日に、きぼう事務所にてお客様をお呼びして定例の「つながるサロン」を開催いたしました。
当日は、参加者皆さんの特技(テニス、声楽や楽器)、登山の経験やおすすめの整体の場所など、様々な会話と有益な情報交換が行われました。
下のスライドショーはその時の様子です。
5月20日の「つながるサロン」は天気も良く、きぼう事務所のベランダで行いました。サンドイッチとスープ、デザートと紅茶やコーヒーなどを準備し、食事とともに参加者が近況報告や自己紹介を行いました。今回からボランティアの二期生が加わり、さらにチームの輪が広がりました。最後には皆でNPOきぼうのテーマソングである「いのちの歌を」合唱してお開きとなりました。下の写真はパーティーの様子です。
2022年4月16日の「つながるサロン」はお花見会として実施しました。素朴屋(株)の建物と敷地をお借りして、桜と雄大な富士山の風景、そしてたんぽぽ食堂のお弁当を堪能しました。15名の参加者それぞれの自己紹介、そして有志の歌声披露などを通じ交流の輪が広がりました。下の写真はその時の様子です。